本日、我が家に冷蔵庫が届いた。まだ2人暮らしだが先々を考えて大きめの465Lモデルだ。妻の
聖地であるキッチン。普段は口出しをしないが、さすがに20万円程度の買い物となるとボーナスの
ない年俸制の私にとっては大事だ。ビックカメラにいそいそと出掛けては家で夜な夜な吟味する妻。
少し怖いものもあるが、ホームパーティーやお弁当と献身的に、またその腕前を披露してくれるの
は妻なので偉そうに(文句や「もう少し安いの、、、」と)は言えない・・・。
数万円の違いで今後10年強活躍してくれるであろう冷蔵庫だから、あまりけちっても仕方ないと
判断し、妻が下見に行って馴染みになったビック有楽町店へ行った。すると、交渉はすらすら進み、
妻の容姿なのかかき入れ時だからなのかちょっと勉強してくれてポイントも20%(その前にお金を
おろしに行くという手間があった)付いた。その額4万円分弱!これは儲けたと加湿器を新調。と、
目の前にSHIHOが。(一部週刊誌で報じられた)お連れの男性と一緒に何やら買い物中。前職で
何回かSHIHOの仕事の現場にいたし、妻も会ったことがあったので普通に気付いたが、どうやら
周りの方々はお連れの男性の方を認知しているらしく、「おい、○○だよっ!」とひそひそ声。
とまぁそんなこともあったが、最後は儲けたポイント分でお酒の買出し。旅行先で気に入った日本酒
を一升瓶で、マッカランを1本、ワインを1本、リキュールを1本。こうして相当の荷物を持って帰ること
になったのは日曜日。いざ冷蔵庫が届く段になると朝からいつもより少し興奮気味の妻。
比較的大きな買い物の冷蔵庫。でも、車が欲しいとは言い出せない。今のところはカタログを眺めて
夢想しているくらいがいいのかも知れない。
11月下旬某日、とある撮影で海辺に出かけた。以前とは異なり今回はディレクションそのもの
を担当したのだが、やはり現場というのはクリエイティヴな感じがして、懐かしくもあり楽しくも
あった。そもそも企画を立てた段階ではイメージがあるのだが、モデル、カメラやヘアメイクなど
プロが集まる現場では往々にして当初のイメージから大小さまざまの変更がある。
モデルのオーディションを行ってもメイクやヘアで雰囲気は変わるし、スタイリストの用意した
洋服でそのモデルの引き出しが増える。そしてそれを撮るカメラの感性やロケーションでも
雰囲気はがらりと変わる。そこにあるのは各々の主張と感性などであり、最初の企画通りに
押し通すか、そのプロたちの意見を取り入れてより良いものに仕上げたいという結果を目指す
かはディレクターの瞬時の判断だ。
これからまだまだやらねばならぬことが多いが、2月から3月頃には比較的多くの人々の目に
触れるであろうこの日の写真たち。果たしてどう受け取られるのか楽しみと不安でいっぱいだ。
「ピューリッツァー賞受賞作家の長編小説」という触れ込みもさることながら、最近妻が試写会に
行って大層面白かったと吹聴するので、新刊で書店に並んでいた時期には手を出さなかったの
だが気になって文庫本で購入してみた。ジェフリー・ディーヴァーの「リンカーン・ライム シリーズ」
の新刊も出たので、こちらはハード・カバーで同時購入した。久々に(それでも多少だが)本に
出費した。
ジェフリー・ディーヴァーの方は相変わらずジェットコースター並みのプロット展開に通勤の電車や
昼時も本を手放せず、しかしそれでも4、5日は読破するのに時間が掛かった。一方のジュンパ・
ラヒリの「その名にちなんで」は読み進むうちに止まらず、あいにくの雨模様も手伝って1日で読破。
挙句に処女作の短編集をブックオフに買いに行く始末となった。
いろいろ感想はあるだろうが、まずは読んで、または映画を観て損はないストーリだと思った。
やっぱり本は良い。
最近どーしても欲しいものがある。駅から徒歩5分強、都内の職場までもDoor to doorで40分。
車が無くても生活はできる。しかし、このアウディの顔に惹かれてしまい、試乗したり見積もり
をとったりのここ最近だ。
今まで実家の古いBMWを借りて乗っていたが、結婚もしたしそろそろちゃんと自分の車が欲しい。
しかし、いざ買うといっても欲しい車種は乗り出し諸経費込みで400万!一介のサラリーマンには
厳しい現実・・・。
それはさておき、やはりドイツ車はとても造りが素晴らしい。ドアの開閉音やインテリアの質感、
どれをとっても安心感があるのだ。最近のBMWは(高いのも大きな理由だが)デザインがどうも
しっくり来ないのであまり好きではない。その点アウディはデザイン良し、性能良し、大きさも
妻が運転できるサイズで、威張り腐った感じのしない上品さも大変良いのだ。
「ポラロイド665製造中止」というニュースが耳に入ったのは、かれこれ1年くらい前だったと思う。
ポラロイドの中で(大判以外では)唯一ネガ・タイプであった665フィルムが店頭から姿を消した。
作品を撮ったりするには粒子の表現がより美しく、何より他のフィルムにはない独特の表現力を
持つ665を愛用していた。在庫限りとなった時にサクラヤなどに買占めに行ったが、それでも
有効期限が今年の夏で切れており、残されたフィルムの品質は写すまではわからない状況だ。
最近はデジカメが普及して、撮影現場でも従来のポラ撮りも過去のものとなりつつある。その主な
理由は、
1.ポラロイド・フィルムの原価率が高いが故に生じるコスト問題→1パック10枚で3,000円弱
2.現像待ちの時間が短縮される
3.デジタルなら後で加工できるので、少々のことは誤魔化せる余地が生まれた
などだと思われる。何でも簡単で便利なだけが良いとは思わないので、このフィルムがなくなり、
KODAKやFUJIフィルムも数品番のフィルムを廃盤にしている動向は非常に悲しく、さらにはポラ
ロイドまでもしなくなってしまったら、フィルム・カメラの将来はどうなるのだろうと危惧している。
10年用の赤いパスポートがあまり好きではないので、いつも紺色の5年用を申請しているのだが、
そのパスポートも既に3冊目に入った。幼少期は親と一緒に写真に納まっていたので自分のものを
持っていなかったけれども、いざ自分の足で海外を歩いていくとついついスタンプが欲しくなり、「い
つかページをスタンプで一杯に(5年用だし)」と思っていた。最近昔のものを見ていて当たり前だが
各地のスタンプの面白さに気付いた。
これは初めてドイツへ行った翌日にトルコ・カッパドキアへ出発した際にハンブルグで押されたもの。
左上の"D"はドイツの"D"、左下の"←"は出国のサイン。飛行機型のスタンプがかわいい。
こちらはトルコに着いた時とトルコ出国の際に押されたスタンプで、赤が入国で青が出国時のもの。
ちょうどクリスマス・イヴにドイツへ戻った。赤と青の対象が何となくアメリカンな感じだ。が、トルコ。
ドイツ帰国後にクリスマスを外国人の友人宅で過ごし、続いて今度はドイツから車でベルギーを
抜けてフランスに入り、そこから車をフェリーに載せてドーヴァー海峡越えを果たしてイギリスへ。
下側に"DOVER"の文字が入っている。このときはロンドンで年を越したのだが、珍しく暖冬で、
元日には太陽が降り注いだので非常に綺麗だったのを覚えている。
今からちょうど10年前に初めて訪れたインドネシア・バリ島。実は1997年の3月から4月の
高校を卒業した翌日から大学の入学式直前までバリに行ったのだが、これでバリにはまって
大学生活最初の夏休みも1ヶ月強を波乗りに明け暮れて過ごした・・・。
またもインドネシアに行った上のスタンプから2年後のときのスタンプ。毎年バリに行っていた
が、この年は四角い入国時のスタンプのインクが紺からグリーンに変わり、しかも枠の模様が
無くなっていた。何となく前の模様のほうが好きだったのに・・・。この年はバリ島から3日近く
かけて車で首都ジャカルタまで行ったりして、とても面白かった思い出がある。
こうして見てみるとその国ごとにスタンプの形やインクの色が異なるのが面白いなと気付いた。
それぞれの日付をさかのぼって回想するのも面白いし、例えば物価や通貨がそのときから変わ
っている国もあったりしてちょっと現実的になったりもする。バリやロンドンではテロもあったし、
インドネシアは短期滞在でもビザが必要になったり、ドイツはマルクからユーロに変わって物価
が上がってしまったし・・・。それでも、パスポートを眺めているだけでこうして当時の異国情緒を
思い出せるんだから、パスポートは有効期限が切れてもまだまだ有効利用ができるということ
なんだな、と改めて実感した。
上から最近ヘビー・ローテーションのセルジオ・メンデスの「TIMELESS」、テン・フィートという
ハワイ出身のミュージシャンの「アイランド・フィーリング」。ボサノバは起き抜けの音楽として
爽やかで好きで、時に夏の時期はアントニオ・カルロス・ジョビンやアストラッド・ジルベルトと
いった王道アーティストが定石になっているのだが、数年前に出たメンデスがブラック・アイド
・ピースと組んだこのアルバムはかなり出来が良くて好きだ。
2枚目のテン・フィートは恐らく日本では無名だと思われる。というのも、休暇でグアムに行った
際に地元の若者がカーステでガンガン流していたCDの名前を聞いて、帰国後に日本で探して
も一向に見つからず(HMVやアマゾンでも・・・)、しまいにはハワイから直接取り寄せた1枚
だからだ。レーベルも「Mass Appeal Entertainment」というハワイのローカル・レーベル発で、
ちょっとレアかも?音楽はいわゆるハワイアンに近いが、レゲエの要素も入っていて、しかも
そんな調子で往年の名曲をカバーしてアレンジしてたりといった内容だ。音源をyoutubeで↓
見つけたので、気になった方はこちらを。